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モンステラという葉っぱをご存じですか?

名前は聞きなれないかもしれませんが、葉っぱのイラストなどでよく使われており、ハワイアンインテリアなどもモチーフによく使われているので、モンステラきっと見たら「あぁ、これがモンステラか!」となることと思います。

葉っぱに切れ込みがあるタイプ、切れ込みがないタイプ、大きくなる品種や小さく育つ品種など様々です。
ポピュラーなのでお祝いの鉢としても人気があり、お店のインテリアとして置いてあることもあります。風水ではモンステラを南の方角に置くと金運アップともいわれているのも関係しているかもしれませんね!
丈夫で育てやすく存在感がある。そんなモンステラを自分の家でも育ててみたいと思い育て方を調べてみることにしました!






モンステラの育て方




モンステラは寒さに比較的強く、暗さにも強いので室内のどこに置いても育っていける生命力を持ち備えています。最適な環境は日光が良く当たり、5℃以上の気温を保てる場所です。ただし夏場の直射日光は葉が焼けてしまうので、1年を通してカーテン越しに良く日の当たる場所がよいかもしれません。日の当たらない場所では茎が弱弱しく育ってしまうので定期的に日光にあてるようにしましょう。

水やりは季節によって変えましょう。春、秋は土が乾いていたら水が流れ出るまでたっぷりと与え、夏は乾燥しやすいため、毎日チェックして土が乾いていたら水を与えましょう。冬場の水やりは控えめにしてよいので土が乾いたらすぐ水やりではなく、乾いて数日経ってから水を与えるようにしましょう。月に1回程度で大丈夫です。水の与えすぎは根っこが腐ってしまうので気をつけましょうね。
葉っぱの面積が広いためホコリがたまりやすいのでぬれ布巾などでやさしくふき取ってあげてください。

葉が黄色くなってきてしまったら危険サインです。モンステラが何かしらのストレスをかんじているということになりますので原因を探しましょう。根腐れ、根詰まり、日照不足など思い当たるものがあったら取り除きます。葉先が黒くなってしまった場合は根っこに原因があるかもしれません。とはいえ葉が黄色くなったからモンステラ自体が枯れたというわけではなく幹が青ければ葉が全部落ちてしまったとしても新たに芽がでてくる可能性は十分あります。育てる環境を変えてみてください。葉が黒くなった場合もとにはもどらないのでその葉の茎の根本で切落してしまいましょう。

モンステラは品種によって大きさはさまざまあります。つる性なので大きくなると数メートルになることも・・・姫モンステラのように品種改良を加えたものなどもありますが育て方はどの品種のモンステラでも同じなのでお好みの高さまで育ったら株分けなどをして仕立ててあげると置き場にこまらないかもしれません。

大きく成長した時に悩むのが植え替えですよね。モンステラも一般的な観賞植物と同じように2年をめどに5~7月頃に土が乾燥しているタイミングで植え替えを行いましょう。
一回り大きな鉢を用意して鉢底ネット、鉢底石、土を1/3位いれてからモンステラを鉢から出して土を優しく落としていきましょう。この時に真っ黒くなっている根は切ってしまってください。あとは鉢に入れて土を入れながら安定させて添え木を必要に応じて挿しましょう。土になじませるために鉢底から流れ出るまで水やりをしたら完了です。特別難しいことはありませんので成長の手助けのために5月頃になったら鉢の様子をきにしてみてくださいね。



モンステラを美しく育てるためにする添え木


モンステラはつる性の植物なので自然のままですと横広がりに育っていきます。もちろんそのままでも美しいのですが、置き場所など考えた時に添え木でモンステラが縦方向に育つようにしてあげるとシュッとしたスタイリッシュなスタイルになります。成長はさほど早くないので横に広がるのが気になってきたら添え木を立ててあげても良いかもしれません。


ちなみに・・・
添え木とは、草木などに支えとして気を添えること。支柱のことです。

添え木のやり方


やりかたはいたって簡単!添え木を用意して鉢底深くまで差し込み、茎の根本を添え木に結びつけるだけ!

添え木はさまざまありますがしっかりとした太さのあるまっすぐなものを選びましょう。ヘゴという植物の幹を乾燥させて棒状にしたヘゴ棒、天然ココナッツ繊維からなるココスティック、竹筒、プラスチックの棒などなど。見た目や値段などお好みで選ばれると良いと思います。添え木の長さはご自身が育てたい大きさまでの長さの物をお選びください。ココスティックなど連結タイプのものは後からまた長さを足せるのでどんどん大きくすることができます。ホームセンターなどで1000円以内で入手できますし、いまはネットで探すとお手頃な添え木がみつかるかもしれませんね。私のおすすめはココスティックがモンステラの見た目と一番マッチしていると思いますのでおすすめです。

茎が添え木に巻き付いてくれるのを手助けするために茎の根本と添え木を結びつけます。成長するにしたがって茎が太くなりますので余裕があるように結んでおくのがポイントです。添え木と茎の間をクロスさせ八の字に結ぶと安定感があり茎を傷めないのでおすすめです。ひもで結ぶのが難しい場合は結束バンドやワイヤーなどで固定させてもよいですが、結ぶときに傷をつけてしまうとシュウ酸カルシウムという毒性のある汁がでてきます。皮膚につくとかぶれたり炎症がおきたりトラブルが起こる場合がありますので気を付けてくださいね。



まとめ

モンステラはそのまま育てても美しいですが、ほんのひと手間添え木をしてあげることにより上に伸びるように育ち、コンパクトになることで場所を選ばないおしゃれなインテリアとなります。自分好みのモンステラが見つかりましたら是非とも育ててみてくださいね。