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タケノコってよく考えてみると意外と身近な食材なのに
脇役であまり気にせず、入っているから食べてるみたいな
存在ではありませんか?
でも中華料理には欠かせない食材ですよね。
酢豚、春巻き、チンジャオロースー、肉まんに入っています。
和食の定番煮物料理、筑前煮に入っていますよね。

一年中食べるとこができるタケノコですが、春のこの季節、今が旬で、
この時期に食べるとやっぱり美味しいですよね。
タケノコご飯のお弁当とかみると食べたくなって作ったりすることがあります。

でもタケノコを使った料理って料理人の技みたいなものが必要で難しそう…
お店で食べる高い料理みたいなイメージありませんか?
そうなんです。イメージどうりなんです。笑
生のタケノコを使うとイメージどうり下処理には時間がかかります。
そして生のタケノコは旬のこの時期でもお高い食材です。

実際に下処理を知っていそうな母に聞いてみました。
あく抜きは皮を2、3枚剥がして丸ごと米ぬかと鷹の爪を入れて、
串がスーっと入るまで煮て煮たものは冷めるまで時間を置くんだそうです。
そうして1日置いたら料理に使えるようになるそうです。
実家の山形ではタケノコのあく抜き用のアク? というものが売られているそうです。
それを使うと水やアクの分量を気にせず煮てもうまくいくみたいです。
圧力鍋で煮る方法があってそれでやると時短になって早いみたいですね。
それから重曹を入れて煮る方法もあるようです。
でも母いわく重曹の量をうまく調節しないと柔らかくなりすぎたりして
美味しさがなくなるとかで、重曹は慣れが必要みたいですね。
あく抜き方法、どれもこれも手間ひまがかかりますが、
美味しくいただくためには手間ひまが必要ってことですよね。

どんな料理も早くて安くて簡単にとはいきませんね。
時間やお金をかけて美味しくなかったら悲しいですし…
物の価値って意味がありますよね。

残念ながらタケノコの簡単なあく抜きの方法はご紹介できませんが、
下処理済みのタケノコを使った簡単レシピはご紹介できます。
いろんな料理を試している私が、中華や和食のレシピではなく
タケノコ料理の洋風な味付けの新しいものをご紹介します。





レシピ1 タケノコと野菜の肉巻き




材料(2人分)

タケノコ(水煮)           60g
小松菜              1株
人参               1/4個
豚バラスライス          100g
塩、胡椒             少々
オリーブオイル          適量

作り方

1 タケノコ、小松菜、人参は5mm角で4cmほどの長さにカットします。
2 豚バラスライスは半分にカットします。
3 人参は柔らかくなるまで茹でます。
4 1と3をそれぞれ2、3個ずつ(小松菜の葉も適量入れる)とり豚バラスライスで
  丁寧に巻いていきます。
5 フライパンがあたたまったらオリーブオイルを入れ4を焼きます。ここで塩、胡椒を
  両面に振り味付けし豚バラスライスに火が通るまで焼いたら完成です。

ポイント

5で焼くときは豚バラスライスの巻き終わりを下面にして先に焼くとしっかり、くっつき
崩れにくくなります。

小松菜は5で焼いた時に火が通ります。生のまま4の工程をしてください。

そのままでもシンプルな味付けでタケノコや野菜の味が楽しめますが、お好みで
ケチャップ、ソース、醤油、マヨネーズなどをつけて食べても美味しくいただけますよ。

本来、肉巻って醤油の味付けベースになることが多いですが、
洋風にケチャップやソースにも合うように考えてみました。
結果、私としては何もつけずに具材そのままの味を楽しむのが
一番美味しいと思いました…笑
 







レシピ2 タケノコと野菜のゴロゴロ包み  ベトナム風味




材料(2人分)

タケノコ(水煮)          60g
玉ねぎ             1/4個
ピーマン            1個
人参              1/4個
餃子の皮            10枚から11枚
ヌクマムかナンプラー      小さじ2
ココナッツオイル(皮で包んでから焼く時の量は除く)     
                大さじ1/2
砂糖              小さじ1
塩               少々
水               150ml

作り方

1 タケノコ、玉ねぎ、ピーマン、人参は5mm角ほどの大きさにカットします。
2 フライパンがあたたまったらココナッツオイルを入れ、1を入れしんなりするまで焼きます。
  そこにヌクマム、砂糖、塩を入れ混ぜ合わせていきます。
3 2を餃子の皮の大きさに合わせて小さじ1ほどの量をとり包んでいきます。
4 フライパンがあたたまったら適量のココナッツオイルを入れ3を強火で焼きます。
  焼き色がついたのが確認できたら水を入れ火を弱火にして、蓋をして蒸し焼きにします。
  水分がなくなるまで焼いたら完成です。



餃子の皮の包み方がわからない方はこちらの動画をご参考に。



餃子のタレはいつも通りの餃子のタレでも美味しいですし、
お醤油を少したらしても美味しくいただけます。

ヌクマムとココナッツオイルを使うだけで異国の風味が楽しめオススメの味です。
中の具材にパクチーを入れたらもっと異国の味わいになりそうですね。
具材は野菜ですしオイルもココナッツオイル使っているのでとてもヘルシーですね。



レシピ3 ナイジェリア風のトマトシチュー




材料(4人分)

ほうれん草          1束
玉ねぎ            1個
ピーマン           2個
タケノコ(水煮)         120g
チキン            200g
コンソメスープ顆粒      5g
ホールトマト缶        1缶
オリーブオイル        大さじ2
レッドペッパー        少々
煮干しの粉末         大さじ1

作り方

1 ほうれん草は茹でて水を切り、一口大にカットします。
  玉ねぎ、ピーマン、タケノコはざく切りにします。
2 チキンをひたひたの水で茹で、アクをとり、コンソメスープ顆粒を
  入れて弱火で5分ほど煮たら火を止めて、そのままおいておきます。
3 フライパンをよく熱しオリーブオイルをなじませ、カットした玉ねぎ、
  ピーマン、タケノコを炒める。
4 3にホールトマト缶を入れトマトをつぶしながら炒め、レッドペッパーを入れる。
5 4に2を入れ、ほうれん草、煮干しの粉末を加えて20分ほど煮たら完成です。




ポイント

煮干しの粉末の代わりに、かつお節か桜海老をミキサーで細かくしたものでも
代用できます。
煮干しの粉末のような、だしの風味がナイジャリア料理には欠かせない
ものになり、代用品で煮干しやかつお節などを使います。

 
これはナイジェリアの辛めのシチューです。
辛いものが好きな私はこのシチューをよく作ります。そこに今が旬の
タケノコも合いそうと思い今回アレンジレシピでご紹介しました。




まとめ


1 シンプルな味付けでタケノコを味わおう
2 ベトナム風味でも美味しいタケノコ
3 辛い味付けのトマトシューにも合うタケノコ


今回は今が旬のタケノコをあえて洋風レシピで今までの和食や中華の
味付けから離れ新しい感覚のレシピをご紹介しました。
ただの洋風ではなく多国籍なものになってしまいましたが…
こうして改めて考えるとタケノコは幅広く料理を楽しめる食材ということが
わかりました。
今までそんな風に考えたことがなく、何も意識せずに食べていましたが、
こうして見てみると面白いですね。
でもでもやっぱり、旬のこの時期は絶対に定番のタケノコご飯を作るとホッとしますよ。
文句なしでタケノコを美味しく楽しめます。笑