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リザーブドフラワーとは脱色、着色といった特殊な加工を施すことにより、水やりせず見た目が美しいまま長期保存ができる花の状態のことです。また着色することにより自然界には無い色の花を作り上げることができるので自分の好みのお花を作ることができます。
ドライフラワーと似ていますがドライフラワーは生花を自然に乾燥させるので簡単ですが色は生花のまま鮮やかにはならないのが特徴です。ナチュラルなイメージに向いています。プリザーブドフラワーは先ほど伝えた通り脱色、着色を施すので自然界には無い色合いの花を生花で作ることが可能です。こちらは都会的なイメージですね。
プリザーブドフラワーは生花やドライフラワーに比べると加工する手間がかかっているため単価が高いです。そこで出来るだけ安く簡単にプリザーブドフラワーに加工してお花を楽しめる方法を探してまとめてみましたので試してみてくださいね。








作業の流れ



•花を用意する

•花の脱色をする

•花に着色をする

•乾燥させる




必要なもの



エタノール
グリセリン
花を漬けておく器
インク
シリカゲル
ゴム手袋(手荒れ防止)
はさみ
完成したプリザーブドフラワーを飾る容器などお好みで




花を用意する




お好きなお花を用意してもらえばよいのですが、花は新鮮な6~7分咲きの状態のものを選んでください。花が咲けば咲くほど散ってしまうリスクがありますので気を付けてください。きちんと水揚げされた状態で茎を2~3㎝残して切り落としておきましょう。
扱いやすい花材としては
バラ
カーネーション
カスミソウ
ラン
アジサイ
などがあります。初めての場合は作り方が多くでているバラがよいかもしれません。慣れてきたら様々な花材をためしてみてください。


花の脱色




ドラッグストアなどで売っている消毒用の「エタノール」を使用します。念のためゴム手袋など手が荒れないような対策をとってください。エタノールをいれた容器に花をいれて沈めておくだけです。蓋がない容器ならアルミホイルかなにかで落とし蓋をして浮いてくるのを防ぎましょう。丸1日このままの状態で置いておくだけて花から水分と花本来の色素がアルコールとともに抜け出ます。液につけておくだけなので簡単ですね。目で見て確認できますので脱色が足りないようでしたらつけ置き時間を長くしてください。


花の着色


茎から花に色を吸わせていきます。着色のさいに使用するのがドラッグストアなどに売っている「グリセリン」とお好みの色のインクです。インクはプリンター用のインクや万年筆用のインクがいいみたいです。100円ショップでも売っていますので探してみてください。
耐熱容器にグリセリン2:水1の割合でつくってそこにインクをいれてお好みの色を作ります。電子レンジで35℃になるように温め、脱色したお花の茎を液につけます。お花がこの液を自然に吸ってくれますのでまた丸1日置いておきましょう。この時直射日光が当たる場所は避けてくださいね。グリセリンが生花のような自然な仕上がりにする手助けをしてくれるらしいです。どのように色づいていくのか目でみて確認できるので楽しいですよ。着色具合が足りないようでしたらつけ置き時間を長くしてください。


乾燥




お好みの色に染まりましたらお花をキッチンペーパーなどで水分をふき取ってからシリカゲルなどの乾燥材と一緒に容器にいれて乾燥させましょう。自然にきちんと乾くのを待つので2~5日と様子をみてください。きちんと水分が蒸発したら完成です。プリザーブドフラワーか壊れてしまわないように丁寧に扱ってください。可愛い容器に移し替えたりアレンジメントを作ってみたり自分の好きなインテリアとして飾ってくださいね。



まとめ


難しそうなプリザーブドフラワーですが実は液につけておくだけなので、とっても簡単な作業ですよね。作業時間より待ち時間のほうが長いので時間はかかりますが手間はかからないのでぜひともチャレンジしてみてください。子どもの自由研究にもよさそうですね。