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沈丁花「ジンチョウゲ」という花はご存じですか?春にピンクや白の小ぶりなお花を咲かせてくれる甘い香りのお花です。春には香りがあるお花がたくさん咲きますが沈丁花は香りのお花の女王様でクチナシ、キンモクセイとともに「三大香木」とよばれています。
この香りが好きな方はご自分の庭や鉢植えなどで育ててみたいなと思いませんか?私も沈丁花の香りが大好きなので育ててみようと調べてみました。


地植え?鉢植え?おすすめの栽培方法


沈丁花は初心者でも簡単とされていますが、地植えする場合は注意が必要です。
沈丁花は根が細くて少ないので乾燥に弱い傾向があります。日光を好み、香りよく育てるには必要不可欠なのですが根元に直射日光が当たると成長の妨げになるので当たらない場所を選びます。耐寒性はあるほうですが鉢植えの場合は冬場強い風にさらされないよう場所を変えてあげたほうがよさそうです。地植えは東北南部より北に住んでいる場合はやめておいたほうがよさそうです。
植え替えは基本的に不向きですので1度地に下ろしたら動かさないことをおすすめします。根本に直射日光があたらない日当たりのよい場所を探して植えっぱなしにしておいて大丈夫です。水はけの良い土であれば土は選ばないので日当たりで場所を決めるのが一番いいかと思います。
栽培方法のまとめ
地植えの場合は根がしっかり張っているなら本当に放置!とにかく根を傷つけないことのみ考えれば大丈夫です。
鉢植えの場合は苗よりも一回り大きい鉢に植え付けるのがポイント!あとは日当たりが良い場所に置いて育てましょう。鉢植えの購入を考えている場合には葉のつきが良いものを選ぶとよいでしょう。
手間がかからないかわりに成長がゆっくりの花木なのでゆっくり見守っていきましょうね。




沈丁花の育て方


地植えの沈丁花は根が安定したならば特に水を与えなくても育ってくれます。勝手に育ってくれるので嬉しいですね!安定する前や鉢植えの場合は乾燥させないように土が乾いたらたっぷり水をあげるようにしましょう。
剪定も特にしないでも自然に形が整い綺麗に育ちます。手がかからずに育ってくれるのは楽でいいですよね!成長して枝が込み合ってきた場合は蒸れて腐ってしまうのを防ぐために剪定を行います。太い枝を切落してしまうと沈丁花は成長がゆっくりなので枯れてしまう場合があります。主となる枝は避けて剪定を行いましょう。剪定をおこなった枝で挿し木をして増やすことができますよ。

沈丁花の増やし方


沈丁花は花がすぐ終わったあとに剪定を行います。6.7月にかけて次の花芽が作られるので夏以降の剪定は花を咲かせなくしてしまう可能性があるからです。
挿し木用に15cm位の花穂を用意し、したの葉を落とし斜めにカットして湿らせた赤玉土に挿し木をします。根がでるまで土を乾かさないよう気を付けて水やりをします。根が張ってからは少な目にして後は鉢植えの育てかたと同じです。地植えをする場合は翌年に植え付けを行いましょう。


まとめ




沈丁花はお世話をしすぎないのがポイント!
沈丁花は美人短命。早いと10年で枯れてしまう場合もあります。成長がゆっくりで手間がかからない花木なので存在を忘れてしまいがちですが、春になると独特の甘い香りで人々の注目を集めます。手間のかからない沈丁花から甘い香りがするのは存在を忘れてほしくないからかもしれませんね