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チアシードが話題になってから2、3年ほど経ちますね。
今ではだいぶ定着し100均のお店でも販売されています。
初めはチアシードを食べなくても、普通に存在する食品から
食物繊維を摂取すればいいじゃんと思っていました。
ただ、私はどうしても気になったのです。
栄養素が簡単に摂取できるということではなく、
チアシードがどんな食品なのかが単純に気になったのです。
そんな理由で私はチアシードを試し始めました。

チアシードの食べ方をご存知ない方に簡単に説明すると、
チアシード大さじ1の量を水100mlに30分つけておくとゼリー状の成分が
出てきます。それを飲み物やヨーグルトに混ぜるというのが基本の食べ方になります。
水につけずにヨーグルトにそのまま入れて一晩おいてから食べている人もいます。
これを聞いただけでも「えっ? 水につけておくとゼリー状になるって?」
ビックリしませんか? そんな不思議な食品があるの?
そして、無味無臭で食物繊維が他の食品よりも豊富なんです。
一日大さじ1の量を目安に取るのがいいとされています。この少量でたくさんの栄養が
取ることができる、ダイエット効果があるということで話題になったんです。

でも、この基本的な食べ方って飽きそうじゃないですか?
そこでご飯として食べれないかと、私は日常の料理の材料にすることを思いついたんです。
ただ、見た目や食感がゴマに近いんですが、水分を含むとゼリー状の成分が出てくるので、
何にでも合うというふうにはいきませんが、その特徴をいかすことができる食べ方があるんです。

料理が好きでオリジナルレシピを考えることが好きな私がチアシードを使った
こだわりレシピ3つをご紹介です。

こだわりについては、
簡単にできるレシピということと、チアシードの素材の特徴を
いかしたレシピというこの2つです。


レシピ1おかず編
肉や魚、パスタやサラダにかけるソース




チアシードのゼリー状になる特徴をいかした
トマトジュレソース



材料(4人分)


トマト            1個
チアシード          大さじ1
砂糖             大さじ1
酢              小さじ2
塩              小さじ1
胡椒             少々



作り方


1 鍋にお湯を沸かしトマトを湯むきし皮を取る。熱がなくなったらザク切りにします。

2 別の鍋に1と砂糖、酢、塩、胡椒を入れ弱火で10分程煮ます。

3 2が冷めたらチアシードをそのまま入れ30分おいたら完成です。

ポイント

2でトマトを煮る時は後でチアシードを入れると、とろみが出るので
あまり煮詰めないように様子を見ながらやりましょう。




トマトの湯むきのやり方はこちらの動画をご参考に。



ハンバーグや焼き魚、サラダのソースに。
夏にはそうめんにかけたり、冷製パスタのソースにできますね。
そして更にこちらのレシピからヒントを得て…
ポン酢にチアシードを混ぜ30分おきます。
ゼリー状になったものを豆腐にかけたり、しゃぶしゃぶサラダにかけても楽しめます。


レシピ2ご飯編
お米といっしょに炊くだけ




見た目がゴマのように見える特徴をいかした
チアシード入りご飯といくつかの混ぜご飯をご紹介。

材料(2合分)

白米          2合
水           360ml
白いチアシード     小さじ1と1/2


作り方

お米を洗って水、チアシードをそのまま入れいっしょに炊きあがったら
いつも通りのご飯としていただけます。


ポイント

混ぜご飯につかう材料やその時の気分によって
黒いチアシードか白いチアシードかを選ぶと、更に見た目がキレイになります。



混ぜご飯その1(茶碗1杯分)

塩昆布2つまみ程と枝豆(調理済のもの)大さじ1/2(7、8粒)を
チアシードご飯と混ぜます。   

混ぜご飯その2(茶碗1杯分)

しらす小さじ1とカリカリ梅を細かく刻んだもの小さじ1/2を
チアシードご飯と混ぜます。

混ぜご飯その3(茶碗1杯分)

鮭フレーク小さじ1と混ぜご飯用のわかめ小さじ1/2を
チアシードご飯と混ぜます。


どれも彩りがとてもいいです。
おにぎりにしてランチに持っていくのがオススメです。

試してみる前はご飯の中にゼリー状の成分が混ざっている感じで、
気持ち悪く食べれないかと思っていましたが、
ゼリー状の成分はどこへやら? って感じでした。
雑穀と同じ感覚でご飯といっしょに炊いて楽しめますよ。
お米といっしょにゴマ代わりに使うと考えたら、ゴマを使うような
和食の味付けの炊き込みご飯に入れても楽しめそうですね。




レシピ3おやつ編
蒸しパン、パンケーキ、クッキー、パンなんでもいける




食感がゴマのような特徴をいかした
チアシード入りココア蒸しパン


材料(アルミカップ3個分程)


蒸しパンミックス       100g
チアシード          小さじ1と1/4
ココアパウダー        小さじ1
牛乳             70ml
 

作り方

1 材料すべてを合わせて混ぜます。チアシードもそのまま入れます。
2 カップの7割程度まで1を入れます。
3 蒸し器に入れ強火で15分蒸したら完成です。

ポイント

アルミカップではなくシリコンカップでもできますよ。シリコンカップを使えばエコですね。

アレンジしてドライフルーツやナッツを入れるのもいいですね。


蒸し器がない方はフライパンでできます。こちらの動画をご参考に。






今回は蒸しパンでレシピをご紹介しましたが、
パンケーキやクッキー、パンなどの材料の一つとしてチアシードを
使うこともプチプチの食感が楽しめてオススメです。

チアシードはこんな風にお菓子などのデザートに使われ、
販売されていることが多いですね。ゼリーなんかはよく店頭で見かけます。
買い物をしているとついチアシードの新しい食べ方がないか、
お店をぐるぐる歩いてみることがあります。最近の発見は
昔から愛されている簡単デザート、フルーチェに入れてもいいですね。
人気のグラノーラに入れるのもいいです。
それから、ざる蕎麦、うどん、そうめんの薬味として入れてもいいかもしれません。
きりがないほど意外と出てきます。
洋食のようなものに使うイメージから和食にも使えることに、最近気がつきました。



まとめ



1 ゼリー状になる特徴をいかした、おかず編レシピ
2 ゴマのような見た目をいかした、ご飯編レシピ
3 ゴマのような食感をいかした、おやつ編レシピ



無味無臭のチアシードですから、レシピと考えた時に、
苦手な野菜を混ぜ込むような料理、カレーやハンバーグにも
使えると思うんです。
でも、それではチアシードの特徴が全くいかされず悲しいことになるのかなと
思いましたし、他の食品にはない変わった特徴があるのだから
いかさない手はないと思いました。
そんなことからこのレシピは生まれました。
何よりも美味しく食べたいですからね…

スーパーフードってどの食品も個性があって同じ食べ方になりがちですが、
日常でやっている料理にどうにか取り込む方法を見つけられたら、
飽きないし、無駄にせず消費できると思います。
チアシードも同じように思われがちですが、特徴をつかめば
今回のこのレシピのように食べることができます。

最近特に増えましたが、いろんな食品がありますね。
世の中の動きに合わせてスーパーフードのような新しいものに
目を向けてみるのも新しい発見があって楽しいですよ。