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夏が旬のオクラ、あのネバネバ、ザクザクっとした食感が食欲をそそり、
美味しいですよね。
特に納豆に入れたり豆腐にかけたり、うどん、そば、そうめんに入れるのもいいですよね。
以前、お話ししましたが私は納豆、豆腐が大好きなので、それと相性がいい
オクラを合わせて食べるのはたまらなく好きですね。

うーん?でも、なんだか和食で食べるイメージ強くないですか?
あのネバネバ食感がそのイメージを作っていると思うのですが…
でも、外国人の方にもオクラって結構食されているの知っていましたか?
オクラは英語でもokraですしね…私は少し前まで知らなかったです。
それを知った時、少し衝撃的でしたね。固定概念であのネバネバが洋食の味付けと
どう合うのかと思い違和感でした。
ものは試しでやってみたら驚きです。これがとても美味しいんです。

ここで野菜ソムリエの私が考えた、ワンパターンになりがちなオクラの
美味しい食べ方をご紹介。パンにも合う洋風な簡単レシピですよ。

オクラを美味しくする下処理と茹で方


オクラの表面にはうぶ毛があります。うぶ毛って食べにくさを感じさせてしまうんです。
果物の桃にもうぶ毛がありますよね。食べる時皮をむきますよね。
同じようにオクラも、うぶ毛があることで食べにくさを少し感じてしまうんです。
下処理をしっかりすることで、より美味しい食感にすることができます。
そこでオクラのうぶ毛をとる下処理方法と茹で方をお伝えします。


下処理


茎の先2、3mm部分の硬いところをカット、
ガクの部分もくるりと向き取ります。
そして、塩(小さじ山盛り1杯程)でもんでうぶ毛をとる。

茹で方


沸騰したお湯を弱火にして、そこに下処理後の塩がついたままのオクラを入れ、
1分30秒茹でます。そして氷水で冷やします。こうすると色がキレイに保てます。

ポイント


茹でたオクラをすぐ食べない場合は、
カットせずに冷蔵保存。翌日中には使いましょう。
食べる直前にカットしましょう。


オクラの下処理方法はこちらの動画を参考に。





オクラと納豆のあげ包み焼き
ベーグルと合わせて




材料(1人分)


オクラ      3本
納豆       1パック
チーズ      固形(12g) 2個
油あげ      1枚

* 爪楊枝をご用意ください。

作り方


1 オクラを下処理し茹で、ざく切りにします。
2 チーズは細かく手でちぎります。
3 納豆と1と2を混ぜ、半分にカットした油あげに詰めていきます。
  油あげの詰め口を爪楊枝で止めます。
4 フライパンで3を両面に焦げ目がつくまで中火で焼いたら完成です。
  できたものはソースとマヨネーズでいただくのがオススメです。
  お好みでケッチャップ、醤油、ポン酢、味噌などでも美味しいです。

ポイント


* 納豆についているタレ、からしは入れても入れなくてもどちらでもいいです。
味に大きな違いはありません。
* フライパンで焼くときに油をしく必要はありません。

このレシピはめちゃくちゃ簡単です。
オクラの存在感が主張してて美味しいです。何と言っても食感がいい。
オクラ、納豆、チーズ、油あげこの4種類の組み合わせ相性が抜群です。
意外にもソースとマヨネーズの味で材料からは想像がつかない、
洋風な味になります。
焼きたては油あげのサクッという音と食感がたまりません。
ぜひ、食べる直前に焼いて欲しいですね。
合わせるパンはシンプルにプレーンのベーグルがいいですね!!

焼き野菜サラダ
ハード系のパンと合わせて



材料(2、3人分)


オクラ           7本
パプリカ(赤、黄どちらも)  各1/2
ズッキーニ         1/2
人参            1/3
クラッカー         4枚 
ヨーグルト        大さじ3
オリーブオイル       大さじ1
レモン汁          小さじ1/2
塩             少々
コショウ          少々 

* フライパンにつかないように焼く時に敷いて使えるアルミホイルが売っています。
 そちらをご用意ください。

作り方


1 オクラは下処理し、パプリカは5mm程の幅の縦切りにします。
2 ズッキーニは3、4mm、人参は2、3mm程の幅の輪切りにします。
3 クラッカーは粗めの粉状に砕いていきます。
4 フライパンにアルミホイルをしき、弱火で1と2の両面に焦げ目がつくまでじっくり焼き、
  お皿に盛り付け3をふりかけます。
5 ヨーグルト、オリーブオイル、レモン汁、塩、コショウを混ぜ合わせ、
  4とは別の器に入れ完成です。

ポイント


* クラッカーのパリパリ食感を楽しみたい方は、食べる直前にふりかけましょう。

一見、難しそうなレシピに感じるかもしれませんが、野菜を焼いているだけの
シンプルなレシピです。
焼くことで野菜それぞれの旨味が楽しめて、野菜ってこんな味だったかな?
と思うほど美味しいです。
オクラのネバネバは少なく食べやすくなります。このレシピのように
オクラを使うと洋風なサラダには非常に合いますね。
ネバネバがオクラの特徴ですが、これを感じないオクラの食べ方も新鮮でいいものです。
合わせるパンはフランスパンのような硬めのパンがいいですね。
欲を言えば、天然酵母で作られたハード系のパンだと、より一層オシャレで
食卓をにぎやかにしてくれますよ。

私の好きな天然酵母を使ったパン屋さん


畑のコウボパン・タロー屋
http://www.taroya.com/

こちらのパン屋さんの天然酵母はまるで、
洋服の色を染める液のように赤、ピンク、黄色とカラフルでキレイで、
こんな酵母ができるんだと思い衝撃でしたね。
パンの味はしっかり酵母の風味がします。
その季節のいろんな食材の酵母パンが楽しめますよ。

気まぐれ酵母 ぶんぱん
https://m.facebook.com/bung.0.pang/?locale2=jp_JP

お友達のパン屋さんです。個性溢れるパンの種類に驚きます。
えっ?これがパンの具材になるの?ってものが中に入っています。
大葉、味噌、春菊、ミョウガなどなど…
他では絶対に食べれないユニークなパンが並んでますよ。


       

オクラとじゃがいものコンソメ炒め
クロワッサンと合わせて




材料(2、3人分)


オクラ          6本
じゃがいも        3個
コンソメ(顆粒)       4.5g
オリーブオイル      大さじ2
塩            少々
コショウ         少々

作り方


1 オクラを下処理し茹で、斜めのザク切りにします。
2 じゃがいもは皮をむいて一口大にカット、柔らかくなるまで茹でます。
3 フライパンがあたたまったらオリーブオイルを入れ、中火で1と2を入れ炒めます。
  そしてコンソメを入れ、なじませるように炒めます。
4 3に塩、コショウを入れ味を整えたら完成です。

ポイント


* 3で炒める時は少し水を入れて炒めると、
フライパンにくっつかずに炒めやすくなります。

このレシピは外国人の知り合いがオクラをコンソメ味の
スープにして食べるというのを思い出し、それがヒントになり生まれました。
醤油味ベースでしかオクラを食べたことがなかった私は、
コンソメ味で食べるって聞いたときは、斬新すぎると思いました。
そして作ってみて、また食べたいと思う癖になる味のものができました。
オクラのネバネバはいつもどうりあって、じゃがいもと絡んでるんです。
でもそのネバネバが邪魔してなくて美味しいんです。
これは塩味でも醤油味でもなくて、コンソメ味だからいいんだと思う納得の味です。
合わせるパンはバターがきいたクロワッサンやバターロールにサンドするのが
いいですね。


まとめ


1 美味しく食べるには下処理、茹で方が大事
2 オクラと納豆のあげ包み焼きとベーグル
3 焼き野菜サラダとハード系のパン
4 オクラとじゃがいものコンソメ炒めとクロワッサン


本当に固定概念ってダメですね。
今回のこの記事でもネバネバ、ネバネバと何回使ったのか? 笑
オクラのこのネバネバの特徴のせいで、
私は和食の味でしか楽しんだことがありませんでしたが、
冒険してみたことで洋食でも美味しいという発見ができました。
固定概念を捨てて、オクラを洋食の味付けにしてみる。
これ、はまりそうですね。