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きっと映画やサブカルに詳しい人なら知っているだろう。

別に映画やサブカルに詳しくなんて無いよという人も名前ぐらい聞いたことがあるのかもしれ無い。


知ら無いし、聞いたことも無いよって人もいるかもしれ無いからここでざっと説明。

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町山 智浩(まちやま ともひろ、1962年(昭和37年)7月5日 – )は、映画評論家、コラムニスト、元編集者。東京都出身。放送作家の町山広美は実妹。既婚者で家族は妻と一女。
元宝島社勤務、洋泉社出向。『映画秘宝』創刊後、退社し渡米。米国カリフォルニア州バークレー在住。
ガース柳下こと柳下毅一郎との対談コンビ「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」ではウェイン町山を名乗る。
アニメ、怪獣、おたくに関する執筆で知られる。





こうやって経歴だけ見ると如何にも成功した文化人ですよね!
サブカル的にだけど・・・・・・
アメリカ在住ながら日本でもレギュラー番組を持つなど映画評論家、コラムニストとして幅広く
活躍されてますね。

だけど彼がこうやって有名になったのは決して順調にキャリアを積んできたからというわけでは無い。
無茶したり、偶然が重なったりしたから今の彼があるんです。

彼の人生を大きく変えたのが

「キネマ旬報襲撃事件」



1996年、『映画秘宝・底抜け超大作』に載った中原昌也の原稿の事実関係の間違いを、老舗の映画雑誌『キネマ旬報』の副編集長が「こんな映画いじめの本はダメだ」と批判した。これに激昂した町山はキネ旬編集部に乗り込み、シェービングクリームで作ったパイを副編集長にぶつけるという暴挙に出た。キネマ旬報は弁護士を通じて洋泉社に抗議文を送り、町山はキネマ旬報に謝罪するとともに依願退職し、アメリカの大学院で勉強し直したいという妻とともに渡米した。




尚この時は映画の黒スーツとサングラスでコスプレをして、BGMも編集して、更にプロの映像監督を雇って、襲撃の一部始終を映像作品にするために
完璧に準備して乗り込んだらしいです。
本人曰く「事前に用意した謝罪文をおいて行ったし、相手の洋服が汚れないように本物のクリームじゃなくて
シェービングクリームを使ったし、クリーニング代も置いていった。ジョークのつもりだったのなぁ・・・通じなかった」だそうです。

まぁ結局ジョークが通じなかったがために洋泉社を退職して渡米することになります。
日本の業界を追い出されるようになんのアテもなく行ったアメリカではしばらくニート状態。
生活は奥さんが支えていたようです。
更に追い討ちをかけるように実家の母親が事業を失敗して多額の借金を背負う。
しばらく辛い日々が続いたようです。

しかし、その後アメリカを転々としながらそこで観たテレビ番組を紹介した『アメリカ横断TVガイド』や『2001年宇宙の旅』などの60、70年代のアメリカ映画を詳しく解説した『映画の見方がわかる本』などを出版して、映画評論家として再出発を図ります。
そしてインターネットを介して人気がじわじわと広がり現在の彼があるわけです。

まぁこんな風にどんな有名人も食い詰めたり、苦労しちゃう時期があるわけです。
リリーフランキーとかもそうだしね(笑)
まぁだからまだ人生中盤にも差しかかってないのに不遇な目にっている(と思っている)
人はこんな人のことを思い出して何か頑張ってみると人生意外な方向に転ぶかもしれないですよ。